介護で着やすい服・着せやすい服を、着る人の特徴や環境に合わせて服のオーダーメイドやリフォームも承ります。身体障害者・要介護者の方へのプレゼントにもおすすめです。身体障害者・要介護者の方は体温調節が苦手な方もおられますので、こうのふくは介護に適した自社オリジナル国産ダブルガーゼ生地の服をご提案しています。
誕生日以外にも、母の日、父の日、敬老の日、クリスマス、結婚記念日などなど、何かしらプレゼントをしたい節目があります。でも、介護生活の方へのプレゼントは、なかなか悩ましいものです。
こうのふくは、認知症の父親と寝たきりの息子の介護経験をもとに、要介護者・身体障がい者の方・そのご家族・介護に携わる方々の立場に立って、着せやすい服を販売しています。更衣ケアの時短にもなる着やすい服で、保温性や通気性の良い生地を使って着心地にもこだわっています。
介護生活で体が衰えてしまっても、「気持ち良い」「気持ち悪い」という感覚は残っています。肌に直接触れるものが、気持ちよかったら、少しでも快適な一日を過ごす事ができます。お着替えがラクになれば、お世話する方にも喜んでもらえますね。
こうのふくでは、要介護者や障がい者の方も着やすい服を販売しています。簡単に着脱できるため、お着替えもラクラクです。
無理に引っ張ることもないので、大き過ぎる服や伸び過ぎる服を着る必要もありません。体に合ったサイズの服が選べ、デザインがおしゃれなことも特徴です。パジャマではなく、介護される方が安心して着られる衣服です。
着心地と肌触りがよく、丈夫な生地なので洗濯機で洗えて、縮みにくいのが特徴です。「拘縮で腕の可動域が少ない方の着替えもラクに行えて助かっている」など、お喜びの声も多数いただいています。見た目と素材にこだわった着やすい服・着せやすい服が少しでもお役に立てたら幸いです。
要介護者・障がい者用の衣服は着やすい服を選びたいものです。着やすい服とはパジャマやダボダボの服という意味ではありません。こうのふくでは、体に合ったサイズで着替えやすいおしゃれな服をご用意しています。
介護スキルのないご家族が介護を担う在宅介護の場合や、力のない女性が体の大きな方のお着替えをされる場合など、更衣ケアにかかるご負担を少しでも軽くすることができれば幸いです。
寝たままの姿勢で簡単に着脱できます。腕が伸ばせない・曲げられないといった方でもご負担をかけずに着替えることが可能です。体重のかかる部分には極力縫い目がないように作っていますので、長時間横になっている方でも快適です。
寝たままで着脱でき、日々のケアが楽なパンツです。ファスナーの裏側は、肌に直接当たらないように、持ち出し布を付けています。
首の横のボタンホールに差し込むだけなので、頭を持ち上げたりせずに付け外しできます。
この他、着やすい・着せやすい服や小物を取り揃えています。詳しくはこちら。↓
こうのふくは、着る人の状態や環境に合わせて、基本の型をカスタマイズしたりオーダメイドでお作りすることも出来ます。着る人に合わせて着脱しやすくご提案いたします。具体的なイメージが固まっていなくても、まずはご相談ください。
また、お手持ちの服を着やすく・着せやすくするリフォームも承っております。既製服の生地やデザインによっては、加工できないものもありますが、まずはお気軽にご相談ください。 詳しくはこちら。↓
日本の夏や冬は年々過酷な状況となり、体への影響も少なくありません。介護生活の中で特に気を付けたい環境は、「温度・湿度・明るさ」です。
要介護者・障がい者の方は自身で対策することが難しいため、常に気を配る必要があります。
高齢になるにつれ温度に対する感覚が弱まり、体温の調整もしにくいため、熱中症になりやすいです。「まだ大丈夫」と冷房を入れずに過ごしていたものの、いつの間にかひどい脱水状態になっているというケースは少なくありません。
また、冬場は暖かい部屋からお風呂やトイレなどに移動した際、気温差で血圧が変動するヒートショックが起こる場合もあります。ヒートショックによる健康被害には、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などが報告されています。
在宅介護ではヒートショックを避けるため、トイレや脱衣所に小型の暖房器具を設置するなど、事前に空間を温めるといった対策が必要です。部屋の温度は、春・秋は18~20℃、夏は24~28℃、冬は20~22度を目安に適切な温度を保つようにしましょう。
乾燥している部屋では鼻や喉の粘膜が傷つき、痰が詰まりやすく、呼吸困難になることもあります。介護をする際は温度だけでなく、湿度にも注意しましょう。湿度は春・秋で45~55%、夏は55~70%、冬は45~55%を目安としましょう。
介護が必要になると自宅で過ごすことが多くなり、時間の感覚が薄れてしまいがちです。自然な生活リズムを維持するためにも、太陽の光をできるだけ取り入れて自然の明るさのサイクルを意識しましょう。
朝はカーテンを開けて明るさを取り入れて、就寝時はできるだけ照明は抑えることがポイントです。質の良い睡眠が得られるようになり、休息と活動のバランスも整いやすくなります。
要介護者・障がい者の方にとって、温度・湿度・明るさは大変重要です。こまめな確認を心がけながら、服装でも調整するようにしましょう。国産のオリジナルダブルガーゼ生地を素材に用いた夏は涼しく、冬は暖かい衣服です。通気性や透湿性にも優れており、要介護者や障がい者の方に適しています。着やすい服・着せやすい服ですので介護にお役立てください。
サイト名 | こうのふく |
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販売業者 | こうのふく 中藤 友栄 |
運営統括責任者名 | 中藤 友栄 |
住所 | 〒739-0311 広島県広島市安芸区瀬野1丁目42-26 |
電話番号 | 080-1925-7340 (担当:なかとう) |
メールアドレス | info@kounofuku.net |
URL | https://www.kounofuku.net/ |
営業時間 | 平日10時から17時 |
休業日 | 土・日・祝日 |
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