高齢者の衣類選びは、着脱しやすさ・素材・保温性…など、選ぶポイントが多く悩ましいですね。こうのふくは、介護が必要な高齢者の方が、好きな服を着て快適に暮らしていくために、お一人おひとりの状態や環境にあわせた最適な衣類を、家族の介護経験をもとにご提案いたします。
介護が必要な方は、お体の状態や生活環境など、お一人おひとり状況は異なります。どこで、どんなふうに過ごしておられるか、どんな方がお世話しているか、着る人にあわせて選びましょう。
寝たままの姿勢で簡単に着脱できます。腕が伸ばせない・曲げられないといった方でもご負担をかけずに着替えることが可能です。体重のかかる部分には極力縫い目がないように作っていますので、長時間横になっている方でも快適です。
寝たままで着脱でき、日々のケアが楽なパンツです。ファスナーの裏側は、肌に直接当たらないように、持ち出し布を付けています。
首の横のボタンホールに差し込むだけなので、頭を持ち上げたりせずに付け外しできます。
この他、着やすい・着せやすい服や小物を取り揃えています。詳しくはこちら。↓
こうのふくは、着る人の状態や環境に合わせて、基本の型をカスタマイズしたりオーダメイドでお作りすることも出来ます。着る人に合わせて着脱しやすくご提案いたします。具体的なイメージが固まっていなくても、まずはご相談ください。
高齢者の方は、服の好みはある程度決まっている方も多いですね。
お手持ちの服を、ちょっとしたことで着るのをあきらめていませんか?
「指先に力が入らなくなって、小さなボタンがとめにくい」
「ズボンの裾のゴムに、足がひっかかるようになってきた」などで、
お気に入りの服がタンスに眠っていませんか?こうのふくでは、このようなお手持ちの服のリフォームも承っています。
既製服の生地やデザインによっては、加工できないものもありますが、まずはお気軽にご相談ください。 詳しくはこちら。↓
高齢者の方は、寒がりの方が多いのではないでしょうか?私の母も、ものすごく寒がりで、真夏でも冷房にあたると、体調を崩してしまいます。私たちの体は、年齢を重ねる内に体温調節が苦手になっていきます。そのため、高齢者の方の衣類を選ぶ際、「保温性」は特に重要なポイントの一つです。
高齢者の方の衣類選びでポイントとなる保温性を重視して、こうのふくは自社オリジナルダブルガーゼ生地を採用しています。兵庫県播州織の産地で丁寧に織った、高品質な生地です。
父親が認知症を発症し、介護施設を転々としていた時、「何を着せればいいかわからない」「施設が変わるたび、必要な衣類も変わってしまう」という経験をしました。
年齢を重ねていけば、認知機能や運動機能が低下することは、誰しも避けることはできません。
介護が必要な生活になったとしても、好きな服を着て快適に暮らしていきたいですね。
そこで、「介護が必要な人のための、着心地の良い服を作ろう!」と決意して、流通している生地でいろいろ試作を作ってきました。
ですが、肌触りの良さと、体重がかかった状態で引っ張っても破れない丈夫さを備えたものはありませんでした。
この生地が出来上がるまでは紆余曲折がありましたが、介護に適した生地になるように、職人さんが丹精込めて織ってくださっています。
ぜひ、お手にとって見ていただきたいです。
高齢者の方の衣類選びは、素材やデザインやお手入れ方法など、チェックポイントがたくさんあって大変ですね。
こうのふくは、お一人おひとりにあわせて、最適な服をご提案いたします。介護が必要な方・そのご家族・介護に携わる方々の立場に立って、着せやすい服を販売しています。お気軽にご相談ください。
サイト名 | こうのふく |
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販売業者 | こうのふく 中藤 友栄 |
運営統括責任者名 | 中藤 友栄 |
住所 | 〒739-0311 広島県広島市安芸区瀬野1丁目42−26 |
電話番号 | 080-1925-7340 |
メールアドレス | info@kounofuku.net |
URL | https://www.kounofuku.net/ |
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